[富士急ハイランド]小学校1年生も楽しめる?4大絶叫マシン (前編)
みなさんご存知の絶叫マシーンの聖地富士急ハイランド!
先日、我が家の小学校1年生の息子が、大好きなYouTuber達がド・ドドンパに乗っている動画を見て、「俺もド・ドドンパ乗ってみたい!フジキュー行きたい!」と言い出しました。最近の息子君、小学校の運動会でもよくがんばったし、運動会の代休日もちょうど有るという事で、家族で富士急ハイランドに出かけることにしました。
1年生の息子君の達ての希望はド・ドドンパ制覇!はたして絶叫マシーンの聖地富士急ハイランドを小学生は楽しめるのでしょうか?実際に行ってみた体験を基にレビューしていきます!
富士急ハイランドについて簡単にご紹介
ご存知の方が多いと思いますが、富士急ハイランドについてほんの少しだけご紹介します。こちらの富士急ハイランド、実はかなり歴史のある遊園地で開業は1969年(昭和44年)。今からおよそ50年も前からある遊園地なんです。
富士急ハイランドのエリア構成
富士急ハイランドのエリアは大きく3つに分かれています。
1.富士急ハイランドエリア
富士急ハイランドエリアは言わずと知れた絶叫マシーン大集合地帯です。見た瞬間に「これやばいな(汗)」と思う乗り物やアトラクションがいっぱいです。
2.トーマスランド
同じ富士急ハイランドの敷地内にありますが、身長制限や年齢制限の無い幼児から乗れる乗り物やアトラクションがたくさんあります。
機関車トーマスのレストランもあります。
3.リサとガスパールタウン
フランスの街並みのように作られたリサとガスパールタウンの中には、カフェやティーサロン、リサとガスパールのグッズが買えるショップ等があり、小さなお子様連れやカップルでもゆっくりと楽しむことができると思います。
場所は富士急ハイランドの第1入園口に隣接した場所にあります。入園無料です。
このように、意外と知られていないですが、小さなお子様連れもゆっくりと楽しむことが出来るようにエリアが分かれているんです。
若者好みの絶叫系アトラクションばかりではなく、ゆっくりと楽しむこともできる遊園地なんですね。
ちなみに2018年7月から富士急ハイランドは入園が無料になっています。
少しだけアトラクションに乗りたいという方は、乗りたいアトラクションのチケットだけ乗り場近くの自販機で購入すればよいので、一日中ゆっくり無駄なく遊べると思います。
たくさんアトラクションに乗りたい方は、もちろんフリーパスの方がお得です。
当日購入フリーパス
大人(18歳以上):5,700円
中高生:5,200円
小学生:4,300円
幼児(1才~):2,000円
シニア(65才~):2,000円
*前売り券等のお得なチケットもありますので、詳細はこちらの「富士急ハイランド各種チケット情報」をご参照ください。
富士急ハイランド 4大絶叫コースター
「FUJIYAMA」「ド・ドドンパ」「ええじゃないか」「高飛車」この4つが富士急4大絶叫コースターと言われている乗り物です。
4大絶叫コースター基本情報
「FUJIYAMA」「ド・ドドンパ」「高飛車」は第1入園口の近く、「ええじゃないか」は第2入園口の近くに有ります。
我々は第二駐車場に車を止めて、第二入園口から入場したため、一番最初に”ええじゃないか”が目に入ってきます。
一緒に出掛けた小学3年生のお姉ちゃん。”ええじゃないか”を見た瞬間、「私、今日は乗らない。。」と敵前逃亡を固く決心した模様。ちなみに写真が”ええじゃないか”です。
一方、1年生の息子君、入園口近くで”ええじゃないか”を見て「すげぇー、こえー、これはやべー!」とテンション上がりまくっています。ですが、「ええじゃないか乗る?」と聞くと、「これはやばすぎるかも。」と悩んでいました。
”ええじゃないか”はライドの椅子部分が独立して縦方向にぐるぐる回って搭乗している人間を振り回しながら、急降下したり、360度ループをしたりと見た目が派手で、あからさまに怖そうな乗り物なので少し怖気づいたようです。
我々が訪れた日は平日だった上に、小雨交じりだった為、比較的空いていました。
そこで、アトラクションの待ち時間は短かそうなので時間的余裕はあると考えて、絶叫マシーン絶対拒否のお姉ちゃんの為に、先ずは非絶叫系の乗り物の、”リサとガスパールのそらたびにっき”や”ティーカップ”、”トーマスランド”でしばしの間のんびりと遊びました。
<後編に続きます>
いよいよ4大絶叫コースターに乗ります!!
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